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シバハシ ヒロトモ
柴橋 広智 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 職種 助教 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2021/06 |
| 形態種別 | 学術論文 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 急性期病院でリハビリテーションを受けた患者の退院後の経過と実態 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 病院 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 医学書院 |
| 巻・号・頁 | 第80巻(6号),526-531頁 |
| 担当区分 | 筆頭著者,責任著者 |
| 著者・共著者 | 柴橋広智,村川美幸,高窪祐弥,髙木理彰,村上正泰 |
| 概要 | 急性期病院でリハビリを受けた患者654名を対象として自記式質問紙調査を実施した。309通の返信が得られ、入院中のデータ、転院、退院した後の経過やADLなどの実態を明らかにした。転院群は自宅退院群に比べ有意にADLが低く、また急性期病院から転院した患者の多くは自宅に退院していた。急性期病院では、患者の多くは自宅退院するということを見据えてリハビリを行っていく必要性が示唆された。 |