タカキ ケンジ
高木 健志 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 専任講師 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2017/10 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | The relationship between the Physical Cost Index and knee extensor strength in children with hemiplegic cerebral palsy |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | The Journal of Physical Therapy Science |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 29巻(10号),pp.1784-1787 |
著者・共著者 | 高木健志,楠本泰士 |
概要 | 脳性麻痺片麻痺児の運動効率と下肢筋力の関係を明らかにし,理学療法プログラム立案の一助にすることを目的に,歩行時のエネルギー効率と両側の膝伸展筋力との相関性を検討した.その結果,ネルギー効率と両側の膝関節伸展筋力の間に有意な負の相関性があることが明らかとなった.また,非麻痺側伸展筋力がより高い相関を示しており,成人片麻痺患者と異なる特徴があることが明らかとなった. |