カヨウ イッシャ
Issha Kayo
加用 一者 所属 学環 教養学環 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2020/06 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Fitting the Nonlinear Matter Bispectrum by the Halofit Approach |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | The Astrophysical Journal |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | IOP Publishing |
著者・共著者 | Ryuichi Takahashi, Takahiro Nishimichi, Toshiya Namikawa, Atsushi Taruya, Issha Kayo, Ken Osato, Yosuke Kobayashi, and Masato Shirasaki |
概要 | 重力により進化する構造を統計量として測定するとき,広く使われる2点統計量 (2点相関関数やパワースペクトル) だけなく,3点統計量 (3点相関関数やバイスペクトル) を用いることができると良いが,3点統計量には強く非線形効果が現れるため,精度の高い理論予言は難しい。本研究では高解像度の宇宙論的N体シミュレーションに対し,バイスペクトルの新しいフィッティング公式を導出した。 |
DOI | 10.3847/1538-4357/ab908d |