サワダ タツノリ   Tatsunori Sawada
  澤田 辰徳
   所属   医療保健学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2017/01
形態種別 学術論文
査読 査読あり
標題 臨床実習を通し社会交流及び自己効力感が改善した実習教育の一例
執筆形態 共著
掲載誌名 日本臨床作業療法研究
掲載区分国内
出版社・発行元 日本臨床作業療法学会
巻・号・頁 4,1-6頁
総ページ数 7
担当範囲 共同著者として執筆の構成および執筆に関わった。
著者・共著者 村仲準一郎、澤田辰徳
概要 社会交流に問題を持つ学生が、臨床実習を通しその技能を改善するという目標を立てた。実習指導者は、学生の社会交流技能の改善に向け、交流機会を少しずつ増やしながら非効果的な技能に対する気づきを促していった。さらに、自己効力感の低下に対し擁護的な言語的説得を実施した。結果、社会交流技能の問題が改善し自己効力感も向上した。以上より、臨床実習を通し、学生の社会交流技能の問題が改善する可能性が示唆された。