アイノヤ　タケオ   相野谷　威雄    所属   デザイン学部 デザイン学科    職種   専任講師
言語種別	英語
発行・発表の年月	2024/07
形態種別	国際会議論文
査読	査読あり
標題	Research on Situations in Which It is Difficult to Communicate What You Want to Say - Assertiveness from a Contextual Perspective
執筆形態	共著
掲載誌名	Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics)
掲載区分	国外
出版社・発行元	Springer Science and Business Media Deutschland GmbH
巻・号・頁	Volume 14690(2024),pp.276-291
担当範囲	研究テーマの整理、実験手法の提案、監修
担当区分	最終著者,責任著者
著者・共著者	Taniai, Nono Kasamatsu, Keiko Ainoya, Takeo
概要	この研究では、忙しそうな相手への意思疎通の難しさと、それと抑うつとの関連性を調査した。質問紙調査とインタビューを通じて、非主張的な傾向（自己意見を表明しない）のある人は、行動に自己制限を課し、思考と感情面で自己非難する傾向が示唆された。一方、主張性スコアが低い参加者は、思考や感情が否定的に傾くことがなかった。結果として、コミュニケーションが困難な状況では、行動・思考・感情と主張性の関係が認められた。
外部リンクURL	https://www.scopus.com/record/display.uri?eid=2-s2.0-85196108470&origin=recordpage