トモリ コウノスケ
  友利 幸之介
   所属   医療保健学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2014
形態種別 学術論文
査読 査読あり
標題 回復期リハビリテーション病棟の作業療法目標設定における意思決定 -Shared decision-makingの可能性-
執筆形態 共著
掲載誌名 神奈川作業療法研究
掲載区分国内
巻・号・頁 4,27-32頁
著者・共著者 廣田未知花,柏木和人,大野寛太,齋藤佑樹,友利幸之介
概要 今回,回復期リハビリテーション病棟に勤務しているOTR 10名へのインタビューを通じ,現在の作業療法における目標設定の実態が明らかになり,作業療法におけるSDMの有用性と課題,そしてSDMの実践におけるツールの有用性が示唆された.今後, SDMを実践しているOTRへの調査や,コミュニケーションツールの有用性の検証により,作業療法においてSDMが有効に実践されることが期待される.
担当部分:全般 (corresponding author)