トモリ コウノスケ
友利 幸之介 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014 |
形態種別 | 解説記事 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 作業療法士協会の「作業療法の定義」改定に向けた学術委員会における検討内容 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 作業療法 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 33,94-102頁 |
著者・共著者 | 友利幸之介,大野勘太,東登志夫,小林正義 |
概要 | 近年,作業療法を取り巻く内外の情勢は大きく変化し,1985年に策定された日本作業療法士協会の「作業療法の定義」では,現状の作業療法を十分説明することが難しくなってきている.これに対応するため,「第二次作業療法五カ年戦略」の一環として,この「作業療法の定義」が改定することとなった.本稿では,会員の「作業療法の定義」改定に対する関心をたかめるために,作業療法を取り巻く情勢の整理や「作業療法の定義」の国際比較など,改定作業に向けて学術委員会で検討してきた内容について紹介した. 担当部分:全般 (corresponding author) |