ハダ ヒサカズ
羽田 久一 所属 メディア学部 メディア学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/11 |
形態種別 | 学術講演予稿集(学会、研究会を含む) |
標題 | Floating Tears |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | エンタテインメントコンピューティングシンポジウム 2016 論文集 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 情報処理学会 |
巻・号・頁 | 2016,263-266頁 |
著者・共著者 | 高木 悠里, 中野 亜希人,羽田久一 |
概要 | クラゲは幻想的な見た目や動きから癒し効果が期待されている。しかし、クラゲの飼育は、クラゲ自体の寿命短く、温度や刺激にも弱く非常に飼うことが難しい。そこで、水に融けて消えてしまいそうな儚い命とゆらゆらと海を漂う動きを表現することで、同じように癒し効果を得られると考えた。涙滴型の透明度の高いゼリー状の物質を水中に漂わせる事でそれらを表現し、また、生物を模して自然に動くよう制御した。 |