セノオ ヒロコ
妹尾 弘子 所属 医療保健学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | ナーシング・グラフィカ33~生活障害と看護の実践 |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | メディカ出版 |
巻・号・頁 | 16頁 |
著者・共著者 | 【編者】出口禎子 【共著者】松本佳子、松本弘子、出口禎子、白石弘巳、鷹野朋実、千葉信子、上原春粋 |
概要 | 【全体概要】精神科看護における対象理解、精神科におけるケアの方法、生活障害、倫理と人権、入院環境と治療的アプローチ、精神科リハビリテーション等、精神科看護の各論について、様々な事例を用いながら述べた。 【A4版、全170ページ】 【担当部分とその概要】第2章:1.「治療的かかわり」の考え方(p16 ~23)、3.服薬治療にかかわる援助(p40~48)、4.ストレスマネジメント(p49~53)、5.リエゾン精神看護師(p54~55)、6.CNS (p56~59) 2-1では主にコミュニケーションとは何かから始まり、コミュニケーションに影響を与える要因について述べた。2-3では精神科における薬物治療の特徴とその看護、精神科薬特有の様々な副作用、患者の薬に対する思いについて、2-4では看護師のストレスについて主に記し、看護師のストレスマネジメントについて述べた。2-5および2-6については専門看護師の現状および求められる資質について最近の研究や報告と照らし合わせて述べた。 |