シモムラ ミフミ
Shimomura Mifumi
下村 美文 所属 医療保健学部 臨床工学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1997 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | Measurement of sulfite using sulfite oxidase and luminol chemiluminescence |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Analytical Communications |
巻・号・頁 | 34,pp.299~301 |
概要 | 酸性雨の原因の1つである亜硫酸イオンを特異的で迅速、簡便に測定できるセンサーの開発を行った。内径1 mmの極細カラムを作製し、充填した担体に固定化したロダネーゼ、サルファイトオキシダーゼの二段階酵素反応と化学発光を利用したフローインジェクションシステムを構築した。作製したセンサーは、酵素の基質特異性を生かした高い選択性を持ち、10-10 Mと高感度に亜硫酸イオンの定量が可能であった。 (S.Sasaki, Y.Arikawa, M.Shimomura, K.Ikebukuro, I.Karube /担当:全ての実験 担当。共同執筆につき本人担当部分抽出不可能。) |