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            クツナ トシキ
           忽那 俊樹 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 准教授  | 
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| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2007/01 | 
| 形態種別 | 学術論文 | 
| 査読 | 査読あり | 
| 標題 | 冠動脈バイパス術患者の入院期心臓リハビリテーションの進行状況と術後肺酸素化能の回復過程について | 
| 執筆形態 | 共著 | 
| 掲載誌名 | 心臓リハビリテーション | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 出版社・発行元 | 日本心臓リハビリテーション学会 | 
| 巻・号・頁 | 12(1),158-162頁 | 
| 著者・共著者 | 忽那俊樹,増田 卓,立松加寿子,小池朋孝,松永篤彦,米澤隆介,石井 玲,松本卓也,山本壱弥,南里佑太,佐藤友則,澤入豊和,高橋由美,遠原真一,和泉 徹 | 
| 概要 | 冠動脈バイパス術を施行した患者68例を対象として、入院期心臓リハビリテーションの進行状況と肺酸素化能の回復過程を検討したコホート研究である。心臓リハビリテーション開始時に酸素を与していた患者群は、酸素を投与していなかった患者群と比較して、端坐位・立位開始時のP/F比は有意に低値であったが、歩行開始以降では有意な差を認めず、心臓リハビリテーションの各ステージの開始病日と在院日数にも有意な差を認めなかった。 |