ケヤキ リベカ
欅 リベカ 所属 コンピュータサイエンス学部 コンピュータサイエンス学科 職種 助教 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2017 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | On the interpretation of Dependent Plural Anaphora in a Dependently-typed Setting |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | New Frontiers in Artificial Intelligence |
出版社・発行元 | Springer |
巻・号・頁 | pp.123-137 |
概要 | 主筆 複数照応を含む”Every boy received a present. They each opened it.”といった談話の後続文の代名詞itは、先行文が述べる個体間の依存関係に基づいて解釈される。従来、標準的な文脈の構造を個体間の依存関係を保持する構造に拡張することが必要とされてきた。本研究では、依存型理論に基づく意味論である依存型意味論においては、関数型で与えられる全称文の意味表示それ自体が個体間の依存関係を表現しており、特別な拡張なく依存的解釈を導出できることを示した。 |