イリタニ コウヘイ
Iritani Kohei
入谷 康平 所属 工学部 応用化学科 職種 助教 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2016/05 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Self-Assembled Dehydro[24]annulene Monolayers at the Liquid/Solid Interface: Towards On-Surface Synthesis of Tubular π-Conjugated Nanowires |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Langmuir |
概要 | 2016年5月16日.
副筆 固液界面でのトポケミカル重合によるナノチューブの合成を志向して、2個または4個のアルキルエステル基もしくはN-アルキルカルバモイル基をもつ四角形分子が形成する自己集合単分子膜について調査した。オクタン酸もしくは1-フェニルオクタン/グラファイト界面におけるSTM観察から、重合に適した構造は熱力学的に不安定であることが示唆されたが、置換基の数や化学的性質が配列形成に及ぼす影響に関する知見が得られた。 |