カヨウ イッシャ
Issha Kayo
加用 一者 所属 学環 教養学環 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2008/04 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Large-Scale Anisotropic Correlation Function of SDSS Luminous Red Galaxies |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | The Astrophysical Journal |
巻・号・頁 | 676(2),889-898頁 |
著者・共著者 | Teppei Okumura, Takahiko Matsubara, Daniel J. Eisenstein, Issha Kayo, Chiaki Hikage, Alexander S. Szalay, Donald P. Schneider |
概要 | Eisenstein et al. (2005)で検出されたバリオン音響振動のピークは、二点相関関数を視線方向とそれに垂直な方向に分割して測定すれば、完全な丸い円になるはずである。逆に言えば、測定してみて丸くない場合、測定に必要な宇宙論パラメータの仮定が間違っている、ということになる。我々はこのことを利用し、宇宙論パラメータに制限を与えることに成功した。 |
DOI | 10.1086/528951 |