トモリ コウノスケ
友利 幸之介 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 特別支援教育における教員との協働的作業療法の実践-教員が子どもの課題を主体的に解決していくことが出来た事例- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 作業療法 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 32,86-94頁 |
著者・共著者 | 仲間知穂,平良瑞枝,友利幸之介,長谷龍太郎 |
概要 | 特別支援教育において,学校作業療法を展開するには,教員が作業療法の必要性を認識した上で,作業療法士と協働体制を築くことが重要なポイントとなる.今回,教員が作業療法士と協働しながら主体的に子どもの課題を解決していくためのポイントについて,(1)教員が子どもに届けたい教育に焦点を当てること,(2)教員へ量と質とタイミングを意識した情報提供をすること,(3)教員や保護者と情報共有することが重要であることを,事例を通して報告した. 担当部分:全般 (corresponding author) |