シマミネ テツヤ
Tetsuya Shimamine
島峰 徹也 所属 医療保健学部 臨床工学科 職種 専任講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2025/09 |
形態種別 | 学術講演予稿集(学会、研究会を含む) |
標題 | 認知性と快適性を両立する医療機器のアラーム音のデザイン |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本音響学会講演論文集(秋)2-9-6(2025) |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本音響学会 |
著者・共著者 | 鬼頭凪、島峰徹也、山口雅夫、戸井武司 |
概要 | 病院内は医療機器のアラーム音やワゴンの移動音など様々な音が混在し,音環境の改善が望まれている。入院患者に対して実施したアンケート調査では,入院中に不快に感じる音として,患者や機器の状態を把握する医療機器のアラーム音(以下,アラーム音)が最も多く挙げられている。そこで本研究では,医療従事者の立場で,認知性と快適性を両立するアラーム音のデザインを行い,その有効性について,主観的および生体情報を用いた客観的な評価を行い検
討する。また,アラーム音のような発生時間が短い過渡的な音に対し,客観評価で認知性や快適性を評価できるか検討する。 |