シマミネ テツヤ   Tetsuya Shimamine
  島峰 徹也
   所属   医療保健学部 臨床工学科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2026/08
形態種別 学術論文
査読 査読あり
標題 パーティクルカウンタを用いたサージカルスモーク飛散量の定量評価に関する基礎検討
執筆形態 共著
掲載誌名 医工学治療
掲載区分国内
出版社・発行元 日本医工学治療学会
巻・号・頁 38(2),71-79頁
担当区分 筆頭著者,責任著者
著者・共著者 島峰徹也、笠井亮佑、加納敬、上條史記、荻野稔、安藤ゆうき、佐藤広隆、内林諒輔、日向奈惠、山田二三歩
概要 サージカルスモークは電気メス等のエネルギーデバイス使用時に発生するが、多様な有害物質を含むことから医療従事者の健康リスクとなる。本研究は、O-PROパーティクルカウンタを用いてサージカルスモークの飛散量を定量評価するための基礎検討を実施した。本研究ではブタ組織モデルを用い、電気メスの異なる焼灼モードにおけるパーティクル飛散量を測定し、また排煙装置の有効性を検証した。純切開モードよりも凝固モードでのパーティクル飛散量が少なく、特にSoftモードでは最小であった。また排煙装置を使用することで飛散量は劇的に減少し、その効果が確認された。O-PROパーティクルカウンタを用いてのパーティクル飛散量の定量的な評価は可能であり、実臨床でも電気メスの焼灼モードによるパーティクル飛散量の違いや、排煙装置の効果を検証できる可能性を示唆した。