クツナ トシキ
忽那 俊樹 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 准教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2013/12 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Association of habitual physical activity measured by an accelerometer with high-density lipoprotein cholesterol levels in maintenance hemodialysis patients(維持血液透析患者における加速度計で測定した習慣的な身体活動量と高密度リポ蛋白コレステロール値との関連) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Sci World J |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | pp.780783 |
著者・共著者 | Matsuzawa R, Matsunaga A, Kutsuna T, Ishii A, Abe Y, Yoneki K, Harada M, Ishibashi M, Takeuchi Y, Yoshida A, Takahira N |
概要 | 維持血液透析患者を対象に、HDLコレステロール(HDL-C)と死亡率の関係(研究1、266例)、およびHDL-Cに身体活動量が与える影響(研究2、116例)を検討した。研究1の結果、HDL-Cは死亡率の有意な予測因子であった。研究2の結果、身体活動量はHDL-Cに影響する独立した因子であった。以上より、身体不活動はHDL-Cの低値と強く関連することが示された。 |
外部リンクURL | https://doi.org/10.1155/2013/780783 |