マツイ トオル
松井 徹 所属 応用生物学部 応用生物学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/04 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | Application of random amplified polymorphic DNA (RAPD) analysis coupled with microchip electrophoresis for high-resolution identification of Monascus strains. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Applied Microbiology and Biotechnology |
巻・号・頁 | 82巻,1187-1193頁 |
著者・共著者 | 著者: N. Shinzato, T. Namihira, Y. Tamaki, M. Tsukahara, T. Matsui |
概要 | 沖縄伝統発酵食品製造に利用され、健康食品材料としての期待が高い紅麹菌(Monascus)は従来の特定遺伝子配列による系統解析が不可能であり、正確な指標に基づく菌株管理技術の開発が必要とされている。本研究では、高感度な遺伝的多形検出技術であるRAPD法、キャピラリ電気泳動法を組み合わせることで紅麹の迅速同定法を確立した。 |