クツナ トシキ
忽那 俊樹 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 准教授 |
|
言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2012/12 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Habitual physical activity measured by accelerometer and survival in maintenance hemodialysis patients(維持血液透析患者における加速度計で測定される習慣的な身体活動量と生存率) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Clin J Am Soc Nephrol |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 7(12),pp.2010-2016 |
著者・共著者 | Matsuzawa R, Matsunaga A, Wang G, Kutsuna T, Ishii A, Abe Y, Takagi Y, Yoshida A, Takahira N |
概要 | 維持血液透析患者202例を対象として、高い身体活動量が全死亡リスクを抑制することを示した7年間のコホート研究である。身体活動量は、加速度計付き歩数計を用いて実測した。Cox比例ハザードモデルを用いた検討の結果、身体活動時間が10 min/day高くなるごとに、全死亡リスクが0.78倍(95%信頼区間:0.66-0.92)になることが示された。 |
外部リンクURL | https://doi.org/10.2215/CJN.03660412 |