クツナ トシキ
忽那 俊樹 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/01 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 胸骨正中切開による冠動脈バイパス術後患者に対して日常生活指導を行う際の留意点 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 心臓リハビリテーション |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 12(1),97-101頁 |
著者・共著者 | 米澤隆介,増田 卓,北林 恵,松永篤彦,高橋由美,遠原真一,並木優子,齊藤正和,石井 玲,忽那俊樹,松本卓也,山本壱弥,福田倫也,和泉 徹 |
概要 | 回復期の虚血性心疾患患者29例を対象として、身体活動レベルと上肢を用いる日常生活活動の障害の程度を検討した横断研究である。虚血性心疾患患者は入院歴のない対照群(29例)と比較して、身体活動レベルが有意に低値であった。特に冠動脈バイパス術後の患者(8例)は経皮的冠動脈インターベンション後の患者(21例)や対照群よりも機能障害や症状を呈する割合が高かった。 |