シバハシ ヒロトモ
柴橋 広智 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 職種 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/02 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 急性期病院でリハビリテーションを受けた患者の追跡調査 ―リハビリテーション実施量と日常生活動作及び提供体制の関連― |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 山形医学 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 山形大学 |
巻・号・頁 | 第39巻(1号),36-44頁 |
担当区分 | 筆頭著者,責任著者 |
著者・共著者 | 柴橋広智,村川美幸,高窪祐弥,髙木理彰,村上正泰 |
概要 | 急性期病院でリハビリを受けた患者654名を対象として自記式質問紙調査を実施し、山形県の病床機能報告制度のデータを分析に利用した。309通の返信が得られ、転院先のリハビリ実施量とADLが有意に関連していた。また、転院先のリハビリ実施量に関わらず、リハビリ体制が未強化の病院に入院していた者の割合が多かった。今後は、急性期病院から転院患者を受け入れる病院のリハビリの提供体制を整えていく必要性が示唆された。 |