クツナ トシキ
忽那 俊樹 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 准教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2012/06 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Excessive fall of blood pressure during maintenance hemodialysis in patients with chronic renal failure is induced by vascular malfunction and imbalance of autonomic nervous activity(慢性腎不全患者の維持血液透析中の過度の血圧低下は、血管機能不全および自律神経活動の不均衡によって誘発される) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Ther Apher Dial |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 16(3),pp.219-225 |
著者・共著者 | Yamamoto K, Kobayashi N, Kutsuna T, Ishii A, Matsumoto T, Hara M, Aiba N, Tabata M, Takahira N, Masuda T |
概要 | 維持血液透析患者56例を対象として、血液透析中に生じる過剰な血圧低下のメカニズムを検討した観察研究である。ホルタ―心電図を利用した心臓自律神経活動や血液生化学検査の結果について、血液透析中に有意な血圧低下を示す患者群とそうでない患者群で比較した。その結果、血液透析中の過剰な血圧低下には、血管の機能不全や自律神経活動の不均衡が主に関与することが示された。 |
外部リンクURL | https://doi.org/10.1111/j.1744-9987.2011.01053.x |