オカザキ ミツヒロ
岡崎 充宏 所属 医療保健学部 臨床検査学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/08 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Nationwide surveillance of bacterial respiratory pathogens conducted by the Japanese Society of Chemotherapy in 2008: general view of the pathogens' antibacterial susceptibility(日本化学療法学会が2008年に行った細菌性呼吸器病原体の全国的な監視:病原体の抗菌感受性の一般的見解) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J Infect Chemother |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | Elsevier |
巻・号・頁 | 17,510-23頁 |
著者・共著者 | Niki Y1, Hanaki H, Matsumoto T, Okazaki M (87人中42番目)ほか |
概要 | 臨床材料から検出した呼吸器感染症由来の病原菌の薬剤感受性を監視する目的で,本邦における全国的な規模の調査を行った。MRSAの発生率はもっとも高率であり,PISPおよびPRSP,BLNARなども比較的高率に検出された。これらの感受性動向を監視し,定期的に治療方針の勧告を更新していくためには,呼吸器病原体の抗菌薬感受性の継続的な全国的な監視が不可欠であることを報告した。 |