クツナ トシキ
忽那 俊樹 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 准教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2011/04 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Development of a novel questionnaire evaluating disability in activities of daily living in the upper extremities of patients undergoing maintenance hemodialysis(血液透析患者の上肢を用いた日常生活活動を評価するための新しい質問表の開発) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Ther Apher Dial |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 15(2),pp.185-194 |
著者・共著者 | Kutsuna T, Matsunaga A, Takagi Y, Motohashi S, Yamamoto K, Matsumoto T, Ishii A, Takahira N, Yoshida A, Masuda T |
概要 | 維持血液透析患者を対象に、上肢の日常生活活動能力を評価する質問表(QDUE-HD)を作成して、その質を検討した研究である。研究1(65例)では因子分析にてQDUE-HDを作成し信頼性を、研究2(83例)ではQDUE-HDの妥当性を、研究3(29例)では運動療法に対するQDUE-HDの反応性を検討した。その結果、軽作業動作(6項目)と把持動作(5項目)から成るQDUE-HDは、信頼性、妥当性、および反応性に優れた指標であることが示された。 |
外部リンクURL | https://doi.org/10.1111/j.1744-9987.2010.00905.x |