オカザキ ミツヒロ
岡崎 充宏 所属 医療保健学部 臨床検査学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1997/12 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 本院における多剤耐性緑膿菌の分離状況と生物学的特長. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 感染症学雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 一般社団法人 日本感染症学会 |
巻・号・頁 | 71,1181-1186頁 |
著者・共著者 | 岡崎充宏,小野川傑,荒木光二,江上照夫,古谷信滋,遠藤宣子,内村英正 |
概要 | 内科A病棟における患者由来MDRP株と感性株のO血清型およびピオシアニン、ピオベルジン、溶血素、エラスターゼおよびカゼイナーゼの産生性を検討した。その結果,MDRP株は感性株に比し,ある特定の血清型に隔たり,ピオベルジン以外の産生性は認められなかったことから,内科病棟A内の1つのクローン株から広がっていることが示唆された。 |