オツド タカヒロ
乙戸 崇寛 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/11 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 反復投球に伴うフォーム変化の解析-肩甲帯の相対的回旋角速度に着目して- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 理学 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 理学療法科学学会 |
巻・号・頁 | 29(5),699-702頁 |
著者・共著者 | 片桐創太 中釜大輔 乙戸崇寛 澤田豊 赤坂清和 |
概要 | 肩甲帯と骨盤帯の回旋角速度の変化が反復投球によりどのように変化するか検討した。投球数を60球とし、この投球の前半と後半のフォームを水平面よりハイスピードカメラを用いて撮影した.画像よりAcceleration期の肩甲帯と骨盤帯の回旋角度、回旋角速度、およびステップ長を算出した。投球の後半で球速が維持または上昇した群では、球速が低下した群と比較して肩甲帯の相対的回旋角速度の変化が少なかった。反復投球時では投球速度を維持するため、無意識に肩甲帯の相対的回旋角速度の変化を最小限に調整している可能性が示唆された。 |