クツナ トシキ
忽那 俊樹 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 准教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2010/04 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Physical activity is necessary to prevent deterioration of the walking ability of patients undergoing maintenance hemodialysis(身体活動は血液透析患者の歩行機能の低下を防ぐために必要である) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Ther Apher Dial |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 14(2),pp.193-200 |
著者・共著者 | Kutsuna T, Matsunaga A, Matsumoto T, Ishii A, Yamamoto K, Hotta K, Aiba N, Takagi Y, Yoshida A, Takahira N, Masuda T |
概要 | 維持血液透析患者153例を対象として、歩行機能の低下を防ぐために必要な身体活動量を検討した横断研究である。重回帰分析の結果、快適・最大歩行速度の低下を予測する有意な因子として、身体活動時間が抽出された。Receiver Operating Characteristic curveの結果より、外来通院している血液透析患者の歩行機能の低下を防ぐために必要な身体活動時間のカットオフ値は、50 min/dayであることが示された。 |
外部リンクURL | https://doi.org/10.1111/j.1744-9987.2009.00750.x |