オツド タカヒロ
乙戸 崇寛 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/09 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 下腹部引き込み動作時の下肢の位置による腹部深層筋の筋厚 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本臨床スポーツ医学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本臨床スポーツ医学会 |
巻・号・頁 | 22(3),506-511頁 |
著者・共著者 | 永井秀幸 赤坂清和 乙戸崇寛 澤田豊 大久保雄 陶山哲夫 |
概要 | 下腹部引き込み動作時における異なる下肢の位置での腹部深層筋群の筋厚を計測し、最も筋厚が増加する運動課題を検討した。条件は、1.安静、2.ドローイン、3.両膝たて位、4.ドローイン+左股関節・膝関節屈曲位、5.ドローイン+左SLR位の5種類とした。結果は、安静以外で筋厚に変化はなかったが、難易度を考慮するとドローインや両膝立てドローインが筋厚を大きくする方法として有効であると考えた。 |