クツナ トシキ
忽那 俊樹 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 准教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2009/05 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Effects of phase II cardiac rehabilitation on job stress and health-related quality of life after return to work in middle-aged patients with acute myocardial infarction(壮年期急性心筋梗塞患者におけるphase II心臓リハビリテーションが復職後の仕事へのストレスと生活の質へ与える効果) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Int Heart J |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 50(3),pp.279-290 |
著者・共著者 | Yonezawa R, Masuda T, Matsunaga A, Takahashi Y, Saitoh M, Ishii A, Kutsuna T, Matsumoto T, Yamamoto K, Aiba N, Hara M, Izumi T |
概要 | 急性心筋梗塞を発症し、phaseⅠの心臓リハビリテーションを完遂した壮年期の患者109例を対象として、phaseⅡの心臓リハビリテーションが仕事へのストレスと健康関連QOL(生活の質)に与える影響を検討した非ランダム化比較試験である。PhaseⅡの心臓リハビリテーションを施行した患者群(72例)はそうでない患者群(37例)と比較して、急性心筋梗塞発症6ヶ月後により良い仕事へのストレス状態と健康関連QOL得点を得ることができた。 |
外部リンクURL | https://doi.org/10.1536/ihj.50.279 |