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サワダ タツノリ
Tatsunori Sawada
澤田 辰徳 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2009/08 |
| 形態種別 | 学術論文 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 意味のある作業が前頭前野に及ぼす影響. |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 作業療法 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 日本作業療法士協会 |
| 巻・号・頁 | 28,367-375頁 |
| 担当範囲 | 筆頭著者として研究の全般的管理と実施および執筆に携わった。 |
| 担当区分 | 筆頭著者,責任著者 |
| 著者・共著者 | 澤田辰徳,建木健,藤田さより,松原麻子 |
| 概要 | 意味のある作業が前頭前野に及ぼす影響を近赤外線分光法によって明らかにした。課題は意味のある作業,人工的作業,エクササイズの3課題であった.信号比較のために標準化指数(FI)を算出した。比較の結果,意味のある作業とエクササイズ間に有意差があった.FIと作業的意味のVASとの間には正の相関があった.結果から,意味のある作業はエクササイズと比較して作業的意味を高め、前頭前野を賦活する可能性が示唆された. |