クツナ トシキ
忽那 俊樹 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/03 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 生活習慣病患者において最大歩行速度の低値は血管内皮機能障害に関連する |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本循環器病予防学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 52,29-35頁 |
著者・共著者 | 苅谷英紀,松永篤彦,牧野彰宏,金子喜恵,清水絵里香,伊藤博祐,遠原真一,忽那俊樹,東條美奈子,阿古潤哉 |
概要 | 生活習慣病患者33例を対象として、歩行速度と血管内皮機能の関係を検討した横断研究である。血管内皮機能の指標であるRH-PAT(反応性充血による血管内皮機能検査)は、複数の制御変数にて調整後、快適歩行速度と有意な相関を認めなかったが、最大歩行速度と有意な相関を認めた。 |