オツド タカヒロ
乙戸 崇寛 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/02 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 下腿部への圧迫部位と圧迫強度の組み合わせはジャンプ高を低下させることがある |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 理学療法科学 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 理学療法科学学会 |
巻・号・頁 | 28(1),131-134頁 |
著者・共著者 | 南部武志 森田直樹 乙戸崇寛 澤田豊 赤坂清和 |
概要 | 下腿部への圧迫強度と圧迫部位の違いによる足関節を利用したジャンプ高への影響について検討した。健常男性15名が研究に参加した。圧迫にはマンシェットを用い、圧迫位置を下腿部の近位部または遠位部の2条件、圧迫強度を50、100、150 mmHgの3条件とし、各々の条件で腓腹筋内側頭の深層腱膜移動距離を計測した。また、上記圧迫条件にて滑車台上でのジャンプ高を比較した。近位部かつ150 mmHgの圧迫条件のみ圧迫しない場合と比較してジャンプ高が有意に減少した。圧迫部位が近位部かつ150 mmHgの圧迫強度ではジャンプ高を低下させた。 |