クサカ サトミ
  日下 さと美
   所属   医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2018/07
形態種別 学術論文
査読 査読あり
標題 The effect of short-term health promotion intervention on motor function in community-dwelling older adults
(地域在住高齢者の短期的運動介入の効果)
執筆形態 共著
掲載誌名 Aging Clin Exp Res
掲載区分国外
巻・号・頁 1-7頁
担当範囲 企画, データ収集
著者・共著者 Kutsuna T, Hiyama y, Kusaka S, Kusumoto y,Tsuchiya J, Umeda M, Takahashi T.
概要 地域在住高齢者の歩行速度の低下はフレイルに繋がるため、歩行速度の改善を目的とした健康増進サービスの提供期間を検討した。対象と方法は高齢者28名には2週間に一度の頻度で6か月間の介入を行い、29名には1週間に一度の頻度で6週間の介入を行った。通常歩行速度、最大歩行速度、TUG、椅子からの立ち座り時間を投入して重回帰分析を行ったところ、6週間の短期介入では通常歩行速度が有意に改善していた(β=0.19,p = 0.006, 95% CI 0.06 to 0.32)。
担当:企画, データ収集