カトウ テル
加藤 輝 所属 応用生物学部 応用生物学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | アプタマーとそのバイオセンシングへの応用 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 化学センサ |
出版社・発行元 | 化学センサ研究会 |
巻・号・頁 | vol. 22(No.1),p15-p19頁 |
概要 | DNAのThree-way junction(TWJ)がその分岐点付近で胆汁酸の一種であるコール酸と結合するのに対し,分岐点上に1塩基変異を伴う場合は結合能を消失する現象に基づいた遺伝子の一塩基多型(SNPs)検出法の開発を行っている。本研究では,分岐点付近をフルオレセイン誘導体で蛍光標識したTWJにコール酸を結合させ,その際の蛍光強度の変化を測定することによりSNPs検出を行った。 |