セキ ヒロコ
関 洋子 所属 応用生物学部 応用生物学科 職種 専任講師 |
|
言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2024/02 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Comparison of quality characteristics of Japanese Tomato varieties |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | International Journal of Agriculture and Food Science |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | Sparkling Press |
巻・号・頁 | 6(1),pp.83-87 |
著者・共著者 | Seki, H. |
概要 | トマトは世界で最も食されている野菜で、多くの品種がある。日本では生食用トマトとして桃太郎が最も多く食されているが、近年他の品種のトマトが多く開発されている。本研究では桃太郎を含む数種のトマトの品質の比較を行い、各種トマトの特徴を調査した。その結果、Brix値は麗夏とサターンで、リコピン、βカロテン、AsAは桃太郎ホープで、Gluはりんか409で高い値を示したことから、桃太郎ホープは色味に、りんか409は旨味に、麗夏とサターンは甘味にそれぞれ優れていることが分かった。 |