クツナ トシキ
忽那 俊樹 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/09 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 遷延する低アルブミン血症は廃用症候群を呈した入院患者の移動能力の回復を阻害する因子である |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本静脈経腸栄養学会雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 30(5),1131-1136頁 |
著者・共著者 | 小松麻美,鈴木哲郎,東原宣之,忽那俊樹,饗庭尚子,山﨑丞一,増田 卓 |
概要 | 廃用症候群を呈する入院患者108例を対象として、遷延する低アルブミン血症が入院中に低下した移動能力の回復を阻害する因子となるか否かについて検討した症例対照研究である。ロジスティック回帰分析の結果、退院時アルブミンは退院時の移動能力の低下に対する独立した規定因子として抽出された。 |