オツド タカヒロ
乙戸 崇寛 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/05 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 超音波画像を用いた第2第7頚椎棘突起間距離の測定信頼性 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 徒手理学療法 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本徒手理学療法学会 |
巻・号・頁 | 12(1),3-7頁 |
著者・共著者 | 増井義哲 乙戸崇寛 赤坂清和 澤田豊 |
概要 | 教示方法の違いによる第2第7頚椎の棘突起間距離測定の信頼性を比較した。対象者は30名とした。骨標本のみの教示群(15名)と骨標本と超音波画像を用いた教示群(15名)を無作為に割り当て,教示直後及び教示後30分に第2第7頚椎の棘突起間距離(1名)を測定し,測定信頼性を検討した。その結果,骨標本のみの教示で0.56mm,骨標本と超音波画像を用いた教示では0.23mmであった。 |