オオキ マサタカ
大木 正隆 所属 医療保健学部 看護学科 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/07 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 地域包括ケアシステムにおける訪問看護師の役割と訪問看護の実際 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 臨床老年看護 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日総研グループ |
巻・号・頁 | 27(4),98-105頁 |
著者・共著者 | 大木正隆、浅海くるみ |
概要 | 病院の病床数が減少する中、在宅では療養者・家族ががんとうまく付き合いながら看取りまでを安心してできる地域包括ケアシステムが不可欠であり、そのための訪問看護師の役割と具体的な訪問看護の実際について述べている。また我が国における在宅での看取りに関して、多職種・多施設がワンチームとして療養者・家族を支える視点が重要である点や、病院に勤務する病棟や外来の看護師であっても地域包括ケアシステムとしての一員としての自覚を常に持ち続けることの大切さを考察している。 |