セノオ ヒロコ
妹尾 弘子 所属 医療保健学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | わかりやすい関係法規 |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | ヌーヴェルヒロカワ |
巻・号・頁 | 190~193頁 |
著者・共著者 | 【編者】杉本正子、眞船拓子、南方暁、甲斐克則 【共著者】広瀬会里、高石純子、松本弘子、秋山正子、石崎誠也、若杉麻里、山田典子、八島妙子、丸山美知子、松下由美子、他10名 |
概要 | 【全体概要】看護職者が業務を遂行する上で関わる法規について、法律関係者と看護職者が協力し、「「看護の実践現場で生かす関係法規」「現場に対応して、平易にそしてわかりやすく」を軸にした。 【B5版、全294ページ】 【担当部分とその概要】第11章―2-2、地域精神保健と関係法規:精神保健及び精神障害者福祉に関する法律、p190~193 1965年以降精神衛生法が改正されて以来、保健所が地域における精神保健行政の第一線機関として位置づけられ、在宅精神障害者の訪問指導や相談事業が強化された。私達看護職が地域の中で精神障害者に関して行うサービスや事業の中には、精神保健福祉法と関係あるものも少なくない。精神科特有の入院の形態、通院治療費に関すること、手帳、相談事業などについて事例を通して考えてみる。 |