イシグロ ケイオウ
石黒 圭応 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1993/03 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | ADL・運動強度の再検討 -松葉杖歩行を中心に- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 理学療法-技術と研究- |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (20),36-39頁 |
著者・共著者 | 石黒圭応,大井康生,前川有一朗,山下隆司 |
概要 | 呼気ガス分析器を使用した運動強度は,心疾患や糖尿病の運動療法の基礎となることは周知のとおりである.しかし下肢の整形疾患で用いられる松葉杖は,その運動強度が高いにもかかわらず,合併症(心疾患や糖尿病など)があってもよく使用される歩行補助具である.そこで今回は,その運動強度を調べることを目的に松葉杖3点歩行(完全免荷)にて,その速さを変化させ,酸素消費量を測定し運動強度を比較した. |