イケダ ヤスコ
  池田 泰子
   所属   医療保健学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2015/08
形態種別 著書
標題 間接法による吃音訓練 自然で無意識な発話への遡及的アプローチ~環境調整法・年表方式のメンタルリハーサル法~
執筆形態 共著
掲載区分国内
出版社・発行元 三輪書店
担当範囲 担当:7章「情報収集と情報分析時の着眼点」-1「吃音質問紙による情報収集」pp.124-132.
著者・共著者 著者:都筑澄夫・池田泰子・宇都宮由美、荻野亜希子、小内仁子他2名著
概要 副筆
吃音質問紙は、吃音症状が出ている子どもが幼児から小学校2年の場合には保護者が記載、小学校3年から成人の場合には本人に記入していただくものである。「基本情報」「言語環境」「養育環境」「吃音以外の問題」「語音、発話への注目や工夫」「現在または過去の発話症状の有無」から構成されている。吃音質問紙を記載していただくにあたっての注意点、用語説明、項目説明などをまとめている。