クツナ トシキ
忽那 俊樹 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/01 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 冠動脈バイパス術患者における入院期心臓リハビリテーションプログラムからの逸脱因子の検討 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 心臓リハビリテーション |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 12(1),133-136頁 |
著者・共著者 | 石井 玲,増田 卓,小池朋孝,齊藤正和,米澤隆介,忽那俊樹,松本卓也,山本壱弥,澤入豊和,南里佑太,佐藤友則,石田亜希子,福田倫也,松永篤彦,和泉 徹 |
概要 | 入院期心臓リハビリテーションが処方された虚血性心疾患患者111例を対象として、心臓リハビリテーションプログラムからの逸脱因子を検討した症例対照研究である。プログラムを逸脱した患者(逸脱群)はそうでない患者(非逸脱群)と比較して、CCU在室日数、人工呼吸器装着日数、カテコラミン投与期間が有意に長期化し、術直後の心係数は有意に低値を示した。また、逸脱群の在院日数は長期化し、膝伸展筋力は非逸脱群よりも有意に低値を示した。 |