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オヌキ エリカ
小貫 恵理佳 所属 医療保健学部 看護学科 職種 助手 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2015/10 |
| 形態種別 | 学術論文 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 手術を受けた肺がん患者が外来で再発治療を受けながら生きていく体験 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 医療看護研究 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 順天堂大学医療看護学部 |
| 巻・号・頁 | 12(1),26-34頁 |
| 総ページ数 | 9 |
| 著者・共著者 | 小貫恵里佳、岡本明美 |
| 概要 | 手術後に再発したがん患者が外来で治療を受けながら生きていく体験を明らかにし、外来看護援助を検討することを目的に、外来で再発治療を受けている患者7名から半構造化面接によりデータを収集し、質的機能的に分析した。患者の体験には、高額な治療を継続することに戸惑いつつも根治薬開発に期待を寄せて主体的に治療を選択する等の特徴があることが明らかになった。また、手術後に再発した肺がん患者が外来で治療を受けながら自分らしく生きていくための看護支援の必要性が示唆された。 |