クサカ サトミ
日下 さと美 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/04 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 弾性ストッキング着用が呼吸循環反応に及ぼす影響 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 理学療法科学 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 33(2),255-259頁 |
担当範囲 | 担当:企画、データ収集、分析、考察、執筆 |
著者・共著者 | 長濱優希、小榑健太、足高悠、山下聖弥、菅野雄大、岡田優佑、山崎馨子、土田ひかり、中村麻優、大里誠弥、日下さと美、高橋哲也 |
概要 | 弾性ストッキングの着用が漸増運動負荷中の呼吸循環反応に及ぼす影響を健常成人男性 7 名から検討した。方法は弾性ストッキング非着用/着用条件を設定し 30 分間の安静保持後に心肺運動負荷試験を実施した。各条件間の安静時心拍数は着用条件では 70.6 ± 5.2 bpm、非着用条件では 78.4 ± 6.3 bpm であり有意に着用条件で低値を認めた(p<0.05)。短時間の漸増負荷運動では弾性ストッキングの着用は呼吸循環反応に影響は及ぼさないことが示唆された。
担当:企画、データ収集、分析、考察、執筆 |