クサカ サトミ
日下 さと美 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/09 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | The difference between tablet survey methods and paper questionnaire methods for community-dwelling elderly
(地域在住高齢者の質問調査方法としてタブレットと紙面調査による結果の差異) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J Phys Ther Sci. |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 29,2100-2102頁 |
担当範囲 | 計画, データ収集 |
著者・共著者 | 楠本泰士、喜多義弘、日下さと美、飛山義憲、土屋順子、忽那俊樹、亀田弘之、相田沙織、梅田勝、高橋哲也 |
概要 | 地域在住高齢者30名を対象に、臨床で使用される質問紙をタブレット用いて調査する方法の違いを検証した。被験者を質問紙で回答する群とタブレットで回答する群に分け回答時間、タブレット使用群は入力時間を測定した。タブレット回答群の入力時間は426秒、質問紙回答群の回答時間は1268秒であった。タブレットの操作性に関する調査では、画面の視認性で否定的な意見はなかった。大規模調査ではタブレットを用いた調査方法が可能であることを示した。
担当:企画、データ収集 |