カヨウ イッシャ
Issha Kayo
加用 一者 所属 学環 教養学環 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2009/02 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Modeling Nonlinear Evolution of Baryon Acoustic Oscillations: Convergence Regime of N-body Simulations and Analytic Models |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Publications of the Astronomical Society of Japan |
巻・号・頁 | 61(2),321-332頁 |
著者・共著者 | Takahiro Nishimichi, Akihito Shirata, Atsushi Taruya, Kazuhiro Yahata, Shun Saito, Yasushi Suto, Ryuichi Takahashi, Naoki Yoshida, Takahiko Matsubara, Naoshi Sugiyama, Issha Kayo, Yipeng Jing, Kohji Yoshikawa |
概要 | 密度揺らぎの進化の理論モデルとN体シミュレーションを比較し、どれくらい小スケールまで我々が理解し得ているかを調べた。一致の度合いの要求は1パーセントという、今までの宇宙論の議論と比べると格段に高いものである。N体シミュレーションが小スケールでどこまで正しいのか、自体も、厳密に考えると不明である。そのため我々は、これらが一致するところまでを信頼できるところであると考え、信頼できる一番小さなスケールを計算する表式を導出した。 |
DOI | 10.1093/pasj/61.2.321 |