タカキ ケンジ
高木 健志 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 専任講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 脳性麻痺痙直型片麻痺患者における踵補高の高さが立位重心動揺に及ぼす影響 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 専門リハビリテーション |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 14巻,12-16頁 |
著者・共著者 | 楠本泰士,新田收,松田雅弘,高木健志,河方けい |
概要 | 脳性麻痺片麻痺患者の麻痺側下肢への踵補高が立位重心動揺に及ぼす影響を検証した.対象は脳性麻痺片麻痺患者でGMFCSにてレベルIの8名とした.裸足と比べて7mm・15mm補高にて,総軌跡長と単位軌跡長が有意に上昇した.踵補高によって足関節の自由度を得ることで,各関節の固定を減らした状態での姿勢制御を行ったと考えられる |