セノオ ヒロコ
妹尾 弘子 所属 医療保健学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/03 |
形態種別 | その他 |
標題 | 保健婦の地域精神衛生活動の歩みを振り返る~保健婦が当時悩んでいたこと~ |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 保健師ジャーナル |
巻・号・頁 | 60(3),296~301頁 |
概要 | 平成14年から精神障害者に対するサービスの窓口が一部市町村に移管され、市町村保健婦からは何から手をつけたら良いかなどの声が聞こえる。精神衛生法の改正に伴い、地域精神衛生活動の第一線機関として保健所が位置づけられた1965年から、精神保健法が制定された1987年までの「保健婦雑誌」のうち、精神障害者に関するいくつかの座談会の記事を眺めながら、当時の保健婦が何に悩み、どのように乗り越えていったのかということについて時代背景とともに振り返ってみた。 |