サワダ タツノリ   Tatsunori Sawada
  澤田 辰徳
   所属   医療保健学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2006/03
形態種別 学術論文
査読 査読あり
標題 PBLテュートリアル教育の実施形態-海外3養成施設作業療法専門教育の場合-
執筆形態 共著
掲載誌名 リハビリテーション科学ジャーナル
掲載区分国内
出版社・発行元 聖隷クリストファー大学
巻・号・頁 2,53-59頁
総ページ数 7
担当範囲 共同著者として執筆の構成および執筆に関わった。
著者・共著者 田丸あき子, 宮前珠子, 中路純子, 建木健, 山崎せつ子, 原和子, 新宮尚人, 澤田辰徳, 藤田さより, 小川恵子
概要 本学作業療法学専攻ではPBLを導入しており、その運営の参考として2004年および2006年に海外3大学を訪問し、授業を視察した。特にテュートリアルの実施形態に着目し、①大人数グループを1名のテューターが担当、②複数の小グループを複数のテューターが担当、③1グループに1名のテューターが専属で対応、の3類型に分類できた。テューターの人員確保や指導時間の確保が課題となるが、各大学では運営方法や人材確保の工夫により、PBLを効果的に実践していた。